2025/06/01 04:36
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お着物について。若いころはさほど興味関心がなかったのですが、
子供の中学の卒業式で、訪問着を着れたらいいな~と思いまして。
まずは着付け教室に通い、なんとか二重太鼓で着れるようにはなりました。
あとは着こなしと所作。そして着物や帯、和装小物に関する知識。
これがまた奥が深い。
日本の四季に合わせたTPOが大事な着物の世界。
多少くずして着るのも悪いことではないけれど、「いちおうの教科書的なこと」は知っておきたいものです。
大久保信子さんの肌じゅばんとか、やっぱりくずれないんだろうなーと、ただの肌着にも憧れを抱いてしまうような
日本文化の憧れのひとつが、お着物の世界です。